こちらの部屋はファイバーテープが張ってあります。 |
こちらはパテ塗装が始まってました。 |
2階の3部屋、全てフローリングの色が違うし回り縁も3色・・・ 現場監督にも 『展示場みたいですね♪』 って言われました(^^ゞ 統一感のない我が家・・・ イイんです!! |
@ 我が家の1階天井の事 | |
1階天井の断熱材は天井の桟を土台にして、桟に乗っかるように施工しているとの事。 なので断熱材と天井の石膏ボードの間には空気層があり、その部分に電気線や 空調のホースが設置出来るようになっていました。 断熱材の種類・・・2階の床と接する部分はロックウール ? cm ・・・ベランダと接する部分はグラスウール20cm |
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A 我が家の2階の天井の事 | |
2階天井の断熱材は1階のように桟に乗っかるようには施工していないとの事。 点検口から覗いてみました、確かに天井に直接グラスウールが接していました。 厚さ10cmが2枚重なっていました。 空気工房のホースや電気線は断熱材の上を這うように伸びていました。 |
思いのほか綺麗に敷かれています。 折って重ねてあるはどうなのかなぁ〜と思ったけれど・・・ |
我が家は新空気工房を取り入れたので・・・・ 電気線やホースがいっぱい(>_<) |
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新空気工房の装置の下にもグラスウールが入っている様子。 装置と天井の隙間が少なかったけれど、頑張ってグラスウールを 敷き詰めてくれたようです。 |
ある方向の断熱材の山(^^ゞ 余ったグラスウールを積み上げたようですか? それはそれで断熱の厚みが増すので嬉しいような気もします(^^ゞ |
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ここはちょっと気になりました・・・ 次回現場監督に聞いてみましょう! |
壁の向こうは隣の屋根のユニットです。 機械での打ち込みなので釘の並びは綺麗ですよね♪ |
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2011年3月11日(金)14:46にマグニチュード9.0の巨大地震がありました。 ここ酒田市も5弱の地震で直後から停電になりました。 ロウソクの光で一夜を過ごし、翌日(12日)の朝には実家では復旧したので 兄・母・叔母と4人でテレビを見る事が出来ました。 被害の状況を知るにつれて、心が痛みます・・・ たくさんの家が流されていく映像を目の当たりにして、 現在建築中の私としては複雑な気持ちになっています。 多くの方が家をなくしたのに、我が家は2週間後に引き渡しです・・・ うまく言い表せないのですが、直接的な言葉をあえて使うと 2週間後に私達は綺麗な家に住む事になるので申し訳ないと言う気持ちです。 今自分が出来る事は何なのか・・・ これから探していきたいと思います。 亡くなられた方のご冥福を祈り、被災された方には心よりお見舞い申し上げます。 どうかこれ以上被害が大きくなりませんように、切に願っています。 |
ハイムの現場監督・Nさんからは12日の夕方に電話が来ました。 我が家のスケジュールは変更なく予定通りに進められます、との事・・・ セキスイハイム東北の工場は被害の多かった宮城の海側・亘理町にあります。 Nさんにお聞きすると、工場自体は大丈夫だったとの事・・・ しかし、工場で働く方々が多数被災したとの事で今後予定されている 組み立て・出荷に向けての人員確保に苦労しているとの事。 (3月19日追記、物資の調達の見通しがつかす、今後の全ての工場業務が未定との事・・・ なので今現在、これから据付の顧客は無期延期状態らしいです。) 仙台方面の知り合い・同僚ともまだ連絡が取れていない人もいるとの事・・・ 私達顧客の事も心配しなければいけないし、同僚の事も心配だし・・・ そんな中で連絡をくれて、感謝です。 私の営業担当Aさんと設計担当Hさんのご両親は仙台市在中です。 どちらもご無事は確認された様子で、良かったです。 (3月19日追記、仙台市・名取市にご実家のある社員さん達は、いまだにライフラインが 復旧しないのでほとんどご両親を山形県内に呼び寄せたそうです。) |
このような事態になり複雑な気持ちですが、一歩つづ完成に向けて 進んでいきたいと思っています。 |
先週の地震直前の14:00に家を見に行っていました、 差し入れを持って。 |
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2階ホールの3kwの蓄暖です |
1階のトイレ、風水により白に統一です |
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1階トイレの手洗い所、可愛い形です |
2階トイレ、風水によりピンク系で統一 |
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モッサモッサと屋根・バルコニーに雪が積もっています |
まったく真冬に逆戻りでした |
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大工工事・前半 へ | 竣工検査 → 完成 へ |
使わせて貰ってます・・・