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夫が脳梗塞になった!


血液検査の歴史 です



それは突然だった・・・・2003年10月2日(木)、会社から帰ってくるなり
お昼過ぎくらいからろれつが回らないんだ・・・・」と夫が言う。
確かに今、こうしてしゃべっていてもサ行がしゃべりにくいのが分かる。
私も「どうしたんだろうねぇ〜〜」とのん気に答えていた。

翌日金曜日も前日同様、サ行がしゃべりにくい感じだった
それ以外は症状がないので普段通り出勤。
会社に行っても症状が悪化する事がなかった・・・・・

仕事が忙しいようで土曜日は休日出勤したのだが、
同僚に医者に行くように強く勧められた・・・と言って帰って来て、
市立病院の急患に行った。 日直医は内科医だったが、CTを撮ってくれて
「特に異常ないですね、でも月曜日脳外科で診察を受けてください」と言われて帰ってきた。

なんだぁ〜何ともないんだ、良かったね(^-^)とひと安心・・・・

しかし月曜日、脳外科の診察を受けると・・・・
CTの写真を見ながら開口一番、「この黒い影は見過ごせない!」と言われ、
即MRI検査に直行(>_<)
普段なら数週間前から予約を入れて検査するのが普通の午前中のMRI検査。
この日も午前中は予約で一杯、一旦は午後3時に予約を入れた。
しかし血液検査をしている最中に連絡がきて、10時30分にキャンセルがあったとの事で
運良く10時半からからMRI検査が出来る事になった。
現像が済むまでの約1時間、どうなってるんだろうか?などと夫と話しをして過ごした。
そしてMRIの現像も出来上がり、再び診察室へ呼ばれました。

すると先生から思いもかけない言葉が・・・・「脳梗塞ですね
夫と一緒に出た言葉が「エッ!」でした・・・
「極々小さいですがれっきとした梗塞です。」

夫は物知りなので先生との会話でほぼ理解してたみたいだけれど、
お馬鹿な私は一つ一つ自分が理解できる質問をして、それで答えを貰って・・・
って感じで、しつこく聞きました。

ここで理解しておかないと、これからどうしたらイイか分からないし
分からない疑問を持ったままじゃイケナイと思って20分くらい掛けて話しをしました。
看護婦さんが優しく診察を待ってる人に、
「診察が長引いてますからもう少しお待ちくださいねぇ〜〜」って言ってました。
それくらい長い事粘って先生と話しをしたのでありま〜す(^^ゞ

そこで分かった事は・・・・
梗塞になった1cm×1cmはもう死んじゃって、空洞になる。
5mmずれていたら、麻痺が出たかもしれない・・・・
とにかく水分補給が重要!
適度な運動をしてコレステロール・中性脂肪をイイ数値にしましょう!
ストレスを極力無くしましょう・・・って事で落ち着いた?

この日から抗血小板剤・ニチステート100mgを朝晩1錠づつ飲んでます。


2004/2/5 追記・・・・抗血小板剤・ニチステート100mg、朝だけ1錠に変更。

2004/11/12 追記・・・・抗血小板剤・ニチステート100mg、2日に1錠に変更。

2005/9/17 追記・・・・6月頃からニチステート100mgを全く飲まなくなりました。

2010/4/7 追記・・・・3月から「マイバスタン10mg」を飲んでます。
(コレステロールを強制的に下げる事にしました(^^;)




その後の経過報告         血液検査の歴史
 ’17/12/24            ’17/12/24










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